
当サイトは歯列矯正治療を通して、咬合の健康を真剣に考える方のためのホームページです。
治療に関する疑問・質問、なぜ歯列矯正治療が必要なのかなど、できるだけわかりやすく提供しています。歯列を美しくすることをあきらめないで下さい!そして健康な人生を手に入れてください。

縄文時代人に比べて、現代人の顔は華奢で細長くなっているといわれています。これはあまり硬いものをかむ必要がなくなったことが原因で顎の幅が小さくなっていることが影響しています。一方、歯の大きさはそれほど小さくなっていないために顔の大きさと歯列の大きさのアンバランスが生じ、歯がガタガタに生えている方が多くなっています。しかしこのガタガタの主たる原因は顎の大きさの変化だけではなく、歯列が並んでいるアーチの形が本来の骨格と不釣合いであることや歯が内側に倒れこんでいることにより歯が並ぶスペースが不足していることによることが多いのです。その原因は、軟食傾向により顎を左右に大きく動かす必要がなくなったこと、歯に加わっている舌や頬からの力の不均衡、頬杖をつくなどの悪い癖、お口を常にあけているなど様々です。
歯を抜かない歯列矯正は、歯が並ぶスペースをその方が本来持っている形に戻し、美しい歯列と正しい機能を回復する歯列矯正治療です。無理やり、歯を並べる歯列矯正治療ではないのでお顔立ちが変化するということもありません。無理やり動かすことによりお顔立ちが変化したり、歯が並ぶアーチが本来の大きさを逸脱する場合には歯を抜いて歯列矯正治療を行います。
基本的な歯列矯正治療方法としては左右方向および後方に歯を傾斜および移動します。お子様の場合には成長力を利用して本来の骨格に近づけるように骨自体の大きさを拡大する場合もあります。